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【遠藤イヅルの珍車カタログ】第57回 ヤマハ・チャピィ

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  • 2018.08.19

毎週お届けするイラストレーター遠藤イヅル氏による名車・珍車を紹介するコーナーです。 今週の珍車は、ヤマハ・ミニバイクで1970年代よりロングセラーとなった「ヤマハ・チャピィ」のご紹介です。小柄な車体でキビキビ走るミニバイクで人気がありました。

■ヤマハ・チャピィ (LB50Ⅱ) ■エンジン:空冷2スト・リードバルブ単気筒49

■最大出力:3.5ps(3.0 kw)/5000rpm 

■最大トルク:0.55kg・m(5.4N・m)/4000rpm


1970年代末の「ヤマハ・パッソル」によって

ステップを持つ原付スクーターが本格的に発売開始されました。


それまでの原付で女性もターゲットとしていたモデルは、

イージーに乗れるけれども

まだ「またがって乗る」ことが必要でした。

いわゆるファミリーバイクと呼ばれるこれらバイクは

1972年にデビューした「ホンダ・シャリイ※」を皮切りに

次々と各社から登場していきました。

(※登場時はシャリイホンダ)


1973年の「ヤマハ・チャピィ」もその一つで、

8インチの小径タイヤ、2段オートマチックを採用し

女性でもカンタンに乗れることを追求。


カタログには女性を多用し、

チェック柄のシートや原色系のボディカラーで

ファッショナブルなバイクとしての性格も訴求していました。


パワフルな80cc版も用意されたほか、

のちには自動遠心クラッチの3速、

ロータリー式の4速モデルも追加されています。


膨大な数のスクーターやファミリーバイクが発売された1980年代まで

チャピィは発売が継続されました。

ロングセラーとなった理由は、

チャピィのコンセプトが市場に受け入れられた証と言えるでしょう。



<画像出典>ヤマハ・展示コレクション


制作・協力

(イラスト・文)遠藤イヅル

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