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【遠藤イヅルの珍車カタログ】第83回 ヤマハ・RX50スペシャル

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  • 2019.09.22

毎週お届けするイラストレーター遠藤イヅル氏による名車・珍車を紹介するコーナーです。 今週の珍車は、1980年に登場した50ccスポーツ初の本格スペシャルモデル「ヤマハ・RX50スペシャル」のご紹介です。

■ヤマハ・RX50スペシャル  ■エンジン:空冷2ストローク単気筒49㏄

■最大出力:7ps/9,000rpm ■最大トルク:0.57kg-m/8,000rpm


ヤマハが1970年代末から送り出した

いわゆる「アメリカン」タイプのバイクを、

当時ヤマハでは「スペシャル」と呼んでいました。

有名なモデルでは「XS650/750スペシャル」「XS250/400スペシャル」

「XV750スペシャル」「SR125」などがありました。


その流れは小型バイクにまで波及し、原付のアメリカンバイク

「RX50スペシャル」が登場。1980年のことでした。


市場的には「ホンダ・ラクーン」や「スズキ・マメタン」など

原付クラスのアメリカンスタイルのバイクは存在していましたが、

RX50スペシャルは原付とは思えない堂々とした体躯を持ち、

ティアドロップ型タンクやプルバックハンドルの採用によって

XSのスペシャル系をそのままスケールダウンしたような

迫力がありました。


エンジンは当時のヤマハ原付では最強クラスの7psを発生。

75kgの車体に快活な走りを与えていました。


1981年にはブラック塗装の特別車「ミッドナイトスペシャル」を追加しています。


なお、RXには80ccモデルも用意されていました(RX80スペシャル)。

制作・協力

(イラスト・文)遠藤イヅル

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