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新連載!【某オートバイ乗りの呟き】vol.1 テクノロジーの進化

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  • 2018.03.13

弊社編集部の熟年ライダー(T.N)が勝手に語るオートバイコラムです。少々面倒くさいオヤジ?の呟きですので、話半分程度で。※いちおう連載の予定です。

 日本の自動車メーカーは、人口減少に転じた今日で、生き残りをかけて頑張っていると誰もが認めているのではないだろうか、と思っている。ここでのオートモーティブのテクノロジー進化は、私も恩恵を受けている一人であるだけに反対ではない。だけど、車ではなくてオートバイに乗っている時には「これは違うなあ!」と思うことがいくつかある。

  • その一つが『アイドリング・ストップ』

 この機能が付いた車に乗っている当人は、環境配慮と燃費の僅かな向上が得られ満足かも知れないが、信号が赤から青に変わって発進する際に、タイムラグが有るのが気になってしまう。周りに少しだけだが迷惑を掛けている事に気づいているのだろうか。


 信号待ちで前車が『アイドリング・ストップ』車、続いて自車のオートバイ、その後に続く車がいない場合であればそれ程気にはならないが、5・6台かそれ以上の後続車が有る場合、タイムラグの連鎖で結構な時間が無駄に費やされているのでは?と心配になってしまうのだ。この機能さえついていなければ信号を渡れた筈が、今では渡りきる前に赤信号に捕まってしまう後続の車がきっとあるだろう。


詰まり気味の街中の道路で、

地方へ出かけた際の行楽渋滞の中で、

ストップ・アンド・ゴーの中で、

いつもこう感じてしまう。



 世の中にどれ程の『アイドリング・ストップ』車が有るのかは知らない。だけども、社会全体でみた場合、このタイムラグによって我々の生活時間がどれほど浪費されているのか心配になってくる。日本全体の一日当たりでみた場合、一回の信号待ちで渡りきれなくなった車が何千何万台も有るのではと。

 職業ドライバーはこうした現象をどう感じているのだろうか?よく見かけるのは、信号が青に変わる前からジワリと動き出して、青に変わるジャストなタイミングで加速に移るトラックだ。こうしたドライバーは前車が『アイドリング・ストップ』の場合、大幅にペースが狂うのではないだろうか。一度感想を聞いてみたい気がする。


 テクノロジーの進化は反対ではなくむしろ賛成だが、もう少し別な方法での燃費向上や、安全により早く移動できる機能に注力しても良いのではないだろうか。


 エネルギー資源の枯渇や環境の問題はあるけれど、国内二輪販売台数がピークを迎える頃から乗り続けている私は、DOHCやターボ他のテクノロジー進化を目の当たりにしただけに、燃費向上に特化したテクノロジー進化には少しだけ失望している。

制作・協力

バイクの窓口編集部(文:T.N)(写真:T.G)

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