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タイヤ種類って何があるの?バイクのタイヤあれこれ

  • バイクのメンテ記事
  • 2018.05.26

今回はタイヤに着目。中古バイクを購入する際はタイヤが純正かどうかもポイントになってきます。タイヤの種類や表記の見方などを解説します。

■タイヤで変わる走行パフォーマンス

バイクにはさまざまなタイヤの種類が存在します。例えばスーパースポーツとオフロードでは走行する路面状況が異なるため、同じ幅、溝のタイヤを装着しても十分なパフォーマンスを発揮することができません。中古バイクの場合、純正(ノーマル)タイヤ以外を装着している場合もあります。狙っていたカスタムタイヤを装着していた場合はラッキーですが、意図せずにカスタムタイヤだった場合は運転に影響が出る場合があるので、購入前にしっかり確認しておきましょう。

  • 主なタイヤの種類

競技用のタイヤを除くと、一般の公道を走行する際に使用されるタイヤは「バイアスタイヤ」と「ラジアルタイヤ」、そして「トレールタイヤ」の3タイプに分かれます。

(1)バイアスタイヤ

バイアスタイヤとはスクーターなどに用いられるタイヤで、溝が多く乗り心地に優れたタイプです。スクーターの他にもアメリカンやストリートタイプにも採用されることが多く、スポーツ系の走りを求めるバイクにはあまり向いていないといえます。

(2)ラジアルタイヤ

これに対しラジアルタイヤとは、バイアスタイヤほど溝の数は多くなく、溝の深さも比較的浅い特徴があります。スポーティーな走りを求めるスーパースポーツやネイキッドに広く採用されることが多く、高いグリップ性能と安定した走りが期待できます。しかし、溝の数が少ないことによって雨天時のウエット路面ではグリップ力が低下し、滑りやすい状態になることもあります。

(3)トレールタイヤ

最後にご紹介するのがトレールタイヤです。オフロードタイプのバイク専用のタイヤで、バイアスタイヤやラジアルタイヤよりも幅が細いという特徴があります。通常のタイヤはフラットな表面に溝が刻んでありますが、トレールタイヤの場合は溝というよりもブロック状のイボのようにタイヤに刻んであるといった印象です。まるでキャタピラのような凸凹があることで、砂利道や多少のぬかるみであっても走破することができ、あらゆる路面に対応できることが大きな特徴です。舗装路を走行することもできますが、バイアスタイヤやラジアルタイヤに比べると決して乗り心地は良いといえません。

  • タイヤサイズの表記の見方

タイヤを選ぶ際にはサイズ表記をあらかじめ確認しましょう。サイズはタイヤのサイドウォールに記載されていることも多いです。一般的な表記方法としては、一番左側の数字が「タイヤ幅」、次にタイヤの厚さを表す「扁平率」、インチを表す「リム径」、最大負荷指数を表す「ロードインデックス」、そして最大速度を表す「速度記号」といったように記載されています。

当然のことながらバイクの車種によって対応するサイズも変わるため、あらかじめ確認しておきましょう。

今回ご紹介してきたようにバイクのタイヤにもさまざまな種類が存在し、車種によって適切なタイヤが取り付けられています。冒頭にも触れたように、中古バイクの場合は純正タイヤでない場合もあります。あなたのバイクに最適なタイヤ選びの参考にしてみてください。

制作・協力

バイクネットAJ事務局

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