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中古バイクを買う際に車検で気を付けること

  • バイクのメンテ記事
  • 2018.06.18

中古バイクを買う際に絶対見逃してはいけないのがこの車検。車検がいつまで残っているのか?そもそも車検自体がついているのか?車検があるバイクはどんな基準をクリアしたものなのか。そんな車検についてまとめました。

■初期費用にも影響するバイクの車検

バイクに乗るうえでいかにコストの安く抑えるかという点は非常に重要です。バイクそのものの購入費用はもちろん、燃費や保険料といったランニングコストも注意したいポイントです。しかし、それ以上に大きなコストとなり得るのが車検です。バイクは自動車とは違い、排気量によって車検の有無が変わってきます。車検が残っているかはもちろんのこと、車検の有無で中古バイクを買う際の初期費用は変動していきます。今回は、バイク車検に関するポイントを解説していきます。

  • 車検が必要なバイクの排気量

まず、車検の取得が必要なバイクの排気量についてです。車検が必要となるのは「250cc以上」のバイクと定められています。すなわち、249.999・・・ccのバイクは車検が不要で、250ccのバイクは車検の対象となります。ただし、店頭で販売されている250ccクラスというのは多くが249ccであるため、車検は不要なバイクです。

車検の対象となる車種は400ccが主流であるため、ユーザーの中には300ccクラスのバイクは車検が不要であると誤って認識している人も少なくありません。300ccクラスのバイクはあまり種類が多くありませんが、もし欲しいバイクが400cc以下250cc以上であった場合は注意が必要です。

  • バイク車検にかかる費用

バイク車検はショップによって費用も大きく変わってきます。車検そのものの代行費用や整備費用、納車費用などによって内訳が変化することが主な要因です。バイクショップは車体の販売によって得られる利益は決して多くなく、代わりに整備や代行費用によって利益を得る形が主流となっているのです。中にはよく分からない内訳の費用を請求する業者も存在し、納得の得られる説明がなかった場合は注意が必要です。中古バイクを買うタイミングで車検が必要な場合は、バイクショップからの説明に納得した上で購入するように心がけましょう。

  • バイクのセルフ車検

車検をショップに依頼せず、自分で申請を行うユーザー車検も可能です。整備費用や点検費用、そして車検代行費用などを削減でき、必要最小限の法定費用のみで車検を通せることが大きなメリットです。しかしユーザー車検の場合、日々のメンテナンスを適切に行っているということが大前提となります。

車検を取得する際に確認されるのはブレーキなどの制動機能やヘッドライトやウインカー、クラクションなどの安全装置が適切に作動するかといった、ごく基本的な部分だけです。エンジンの調子や給排気系の異常などを事細かに確認する項目はないため、例えばエンジンに重大なトラブルを抱えていても車検を通すことは可能です。しかし、そのままの状態でバイクに乗り続けてしまうとやがて走行不能な状態に陥ることも否定できません。

ユーザー車検を検討する場合であってもバイクショップにへ整備を依頼し、異常がないかをあらかじめ確認してもらうことがおすすめです。中古バイク購入のタイミングであれば基本整備をしてから納品の場合が多いですが、現状のまま納品のケースもありますので事前に確認を取りましょう。

制作・協力

バイクネットAJ事務局

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