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実際どうなの?若者のバイク事情

  • バイクのメンテ記事
  • 2018.06.27

10代、20代を中心とした若者にとってバイクとはどのような存在なのでしょうか。若者の〇〇離れという言葉はチラホラ耳にしますが、自転車では不可能だったスピード感、行動範囲を手に入れられるバイクは今でも若者の魅力の1つと言えるでしょう。

■待ちに待った?50cc原付バイク

まず初めに訪れるターニングポイントは16歳。50ccの原付バイクのみの原付免許 (原動機付自転車免許)となりますが、バイクに早く乗りたかった人からすれば、いよいよ免許解禁となります。ただ、学校の校則によって免許の取得が禁止されている学校もあるようです。また、免許を取得したとしても購入費用がすぐに貯められず、実家に原付バイクがない場合は免許を活用する場がないケースも。18歳になって自動車免許を取得すれば原付バイクも運転することが可能である以上、原付バイク免許を取得する人はよっぽどすぐにバイクへ乗りたかった人に限られるのかもしれません。

  • 若者に人気傾向のバイクとは

手軽で小回りが利いて便利な50ccの原付バイク。その手軽さの一方、バイクの醍醐味である疾走感やスピード感をダイレクトに感じるためには少し物足りないと感じる人もいるようです。また、50cc原付の場合は交差点での二段階右折と30km/h制限がつきまとい、思うようにスムーズに運転することが難しいと考える人も多いことでしょう。そのような背景もあり、若者には小排気量の250cc以下のバイクが人気です。車検が不要で燃費も良く、中古バイクで探せば初期費用を抑えられ、維持費もそれほど高額ではないため手軽にバイクを楽しみたいというニーズに最適であるためです。

  • 若者がバイクを買うタイミング

大学入学や就職のタイミングでバイクを購入するケースが最も多く、駐車場代も不要なバイクは経済的に余裕のない若者にとって強い味方であり、合理的な移動手段といえるのです。最近では車を持たない若者も増えてきているとニュースになるケースがありますが、あくまでもそれは都市部での場合に限られます。どこにでも電車・バスで移動が可能なエリアではない限り、やはり自動車やバイクが人々の移動手段となっており、生活の中で欠かせない存在であることに違いありません。

  • モノに対する価値観の変化

まこれまでの時代とは違い、最近ではモノに対する価値観も多様化してきています。かつては自動車やバイクは一種のステータスのような象徴的存在でしたが、最近ではそのようなこだわりを持つ若者も少なくなってきています。どれほど高性能なバイクであったとしても、そのバイクによって何ができるのか、自分にとってどのようなメリットがあるのかというところまでを考える人が増えているのです。いわばバイクはあくまでも一つのツールであり、その先にどんな体験ができるのかが重要であるということ。これはバイク離れという意味ではなく、楽しみ方の幅、もちろんバイクの選び方も多様化しているということを意味します。

単に速ければ良い、見た目が格好良ければ良いというのも中古バイクを選ぶうえでは大きな要素ですが、その先にある実現したいことや行ってみたい場所を想像しながら選んでみるのも新しいバイクの楽しみ方といえるのではないでしょうか。これから中古バイク購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

制作・協力

バイクネットAJ事務局

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