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バイク初心者必見!「オンロード」と「オフロード」の種類の違いとその魅力

  • バイクのメンテ記事
  • 2017.11.20

バイクの種類は大きく分けて「オンロード」と「オフロード」に分類することができる。それぞれの違いと、用途に合ったバイクの提案をする。

バイク初心者が自分に合ったバイクを探すためにはどのような点を基準に選べば良いのでしょうか。デザインや大きさ、排気量など、選ぶポイントは数多くありますが、中でも重要なのが「オンロード」と「オフロード」の種類の違い。今回は、この2つの違いとそれぞれの魅力について詳しく解説していきます。

  • 「オンロード」と「オフロード」の違い

バイクは大きく分けて「オンロード」と「オフロード」という2つのタイプに分類されます。その名の通り、オンロードとは舗装された路面を走ることを前提に作られていて、長距離のライディングや加速性能、乗り心地を重視した車種が多いことが特徴です。

対してオフロードは、山道や砂利道などの未舗装の路面を走ることが前提に作られており、オンロードバイクが走行できないような悪条件の路面でも走破することが可能です。もちろん、オンロードと同様に舗装路面を走行することも可能で、小回りの利く車種が多いこともオフロードバイクの大きな特徴です。

  • スポーツからツーリングまで幅広い「オンロード」の魅力

オンロードバイクの最大の特徴は、車種の豊富さにあります。

レースで使用されるようなスポーツバイクを公道でも走行可能な仕様にした「レーサーレプリカ」は、カーブや勾配が多い複雑な地形の道路も抜群の機動性で走破することができます。レーサーレプリカの対極にある「アメリカン」や「クルーザー」は重心が低く足付きも良いため、高速道路や郊外の広い道路をのんびりとツーリングするには最適です。レーサーレプリカとアメリカンの中間にある「ネイキッド」とよばれるタイプは、スポーティーでありながらも長時間のツーリングもこなす万能タイプといえます。日本では最もベーシックな車種であり、多くの教習所ではこのネイキッドタイプのバイクが教習車として採用されています。(※1)

この他にもビッグスクーターやミニバイク、原付二輪など、多くのタイプが「オンロード」のバイクとして分類されます。オンロードタイプの魅力は、乗る人の用途や趣向に合わせてバラエティに富んだ車種の中から選ぶことができるという点が大きいのではないでしょうか。

※1:http://www.honda.co.jp/news/2016/2161007.html


  • 道を選ばない「オフロード」の魅力

車種が豊富なオンロードだけではなく、オフロードタイプにもさまざまな魅力があります。

オフロードバイクの特徴は高い車高と大径のタイヤ、サスペンションのストロークは長く設計されているため、凹凸の路面や多少の障害物があっても楽々と乗り越えられるという点です。また、車体の幅がオンロードタイプに比べてコンパクトで、ほとんどの車種が排気量250cc以下で車検が不要であるというのも大きなメリットです。日々のメンテナンスさえきっちり行っていれば大きな出費も抑えることができます。

バイク初心者にとって大きな懸念材料となるのが、「転倒したときにバイクを起こせる自信がない」という点です。オフロードタイプのバイクはオンロードタイプに比べて軽量な車種が多いため、体格に恵まれない人にはオフロードバイクのほうが比較的楽に車体を起こすことができるのではないでしょうか。

オフロードはオンロードに比べて車種が少ないですが、路面状況を選ばないという点と維持費の安さ、車重が軽いという点から考えると、初心者にもおすすめできる1台といえるのではないでしょうか。

バイク選びのポイント

今回は「オンロード」と「オフロード」のバイクの違いを解説してきました。バイクの楽しみ方は千差万別で、それによって選ぶべきバイクも変わってきます。また、一口に「オフロード」といっても、メーカーや車種、排気量も違うため、実際にお店に足を運んでバイクを直接見てみることが重要です。必ず一目見て「かっこいい」と思えるバイクと出会うはずです。その際に、今回ご紹介した内容をバイク選びの参考にしていただけると幸いです。

制作・協力

バイクネットAJ事務局

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