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初心者必見!中古の50cc原付バイクの買い方・基本的な流れ

  • バイクのメンテ記事
  • 2018.08.29

中古バイク市場の中で人気が高いジャンルの1つが50cc原付バイクです。通勤や通学にも便利で、足とか下駄などと呼ばれることもあります。そんな50cc原付バイクを初めて購入する人が知っておきたい買い方やその流れを購入ルート別にまとめてみました。

  • バイクショップから購入する場合の流れ

50cc原付バイクは自動車免許を持っていれば乗ることができ、さらにランニングコストも安いため、初めてのバイクとして選ぶユーザーが多い傾向にあります。50cc原付バイクを中古で購入する際にはどのようなプロセスを踏んでいくのでしょうか。


まず、原付バイクを購入する際に必要なものから説明していきましょう。販売店によっても多少異なりますが、最低限必要となるのは、購入代金、印鑑、免許証などです。バイクは二輪免許を取得する前でも購入することは可能であり、現在教習中でこれから免許を取得する予定であってもバイクの購入自体に問題はありません。免許取得前の場合は、保険証や公共料金領収証など、本人確認書類を準備しておきます。


欲しい中古バイクが決まったら、必要書類を記入します。この必要書類とは主に、自賠責保険証明書、廃車申告書、販売証明書などがあります。書類を記入した後は役所に申請しますが、基本的に販売店が代行してくれます。ただし、事務手数料などのコストを節約するため、購入者自身で手続きを行うケースもあります。

役所に書類を申請すると、ナンバープレートと標識交付証明書が発行され、ナンバープレートをバイクに取り付ければ公道を走行することが可能になります。申請を行った後、ナンバープレートはその場で発行され、バイクにナンバープレートを取り付ければ公道を走行できる状態になります。


以上のようなプロセスで50cc原付バイクは販売されます。役所への手続きなどの関係で、自転車のように購入後すぐに乗って帰るということは難しく、たいていの場合は購入時に納車日を決めます。自宅への納車の場合、納車費用が加算されることも多いため、販売店へ出向いてバイクに乗って帰るユーザーも少なくありません。また、ミニバンや軽トラックを持っているユーザーであれば、車にバイクを積載して持ち帰るケースもあります。


購入代金の支払い方法はさまざまですが、契約時に全額を一括で支払う場合や、内金だけを収めて残り全額を納車時に支払う場合、カード支払いやローンを組むケースなど、予算の状況に応じてさまざまな方法があります。


  • 個人間で売買する場合の流れ

インターネットオークションやフリマサイトなど、中古バイクを購入できる場はお店以外にも増えています。インターネットを使った方法は代表的な例として挙げられ、店頭で購入する場合に比べて大幅に安く手に入れることができます。

販売店で購入する場合と違い、個人間での売買の場合には名義変更やナンバー取得、自賠責保険への加入の手続きは全て自分で行わなければなりません。売る側が行わなければならない手続きもあり、不慣れな出品者だと手続きに時間がかかることも珍しくありません。

名義変更を行うためには、はじめに現在のオーナー側から廃車証明書と譲渡証明書を受け取る必要があります。さらに自賠責保険証もあれば受け取っておくと後の手続きがスムーズに移行できます。

次に、廃車証明書と譲渡証明書に加えて、自身の印鑑、身分証明書を役所の窓口に提出します。このとき、自賠責保険証も必要となりますが、前オーナーから自賠責保険証を譲り受けていない場合は自分で自賠責保険へ加入する必要があります。

役所の窓口には「軽自動車税申告書」と「標識交付申請書」という書類があり、これを記入して提出することで名義変更が完了し、ナンバープレートが発行されることになります。

ちなみに、上記の手続きの窓口は市区町村の役所となっており、申請書類の書式も異なるケースがあります。また、自治体によっては「石ずり」とよばれるものが必要なことがあります。石ずりとはバイクの車体へ刻印された車体番号を紙に転写するものです。石ずりを行っている自治体は多くありませんが、これも自治体によって統一されているものでないため、事前に確認しておくようにしましょう。

  • まとめ

大きく2つの方法に分けて買い方と流れを紹介しました。細かく分けていくとお店の規模であったり、お店経由のネット購入であったり方法は色々とあります。必要な書類などは共通しているので、基本の流れは把握しておいた方がいいでしょう。初めての中古バイク購入で知識や手続きに自信がない人は、バイクショップからの購入がおすすめです。手続きはもちろんのこと、購入後のメンテナンスも相談できるので安心と言えるのではないでしょうか。色々な中古バイクを比較しながら、自分の条件に合うバイクを見つけてみてください。


制作・協力

バイクネットAJ事務局

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