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2017 MotoGP 第15戦日本グランプリ パブリックビューイング!

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  • 2017.10.19

10月15日(日)にHonda ウェルカムプラザ青山において2017 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ 第15戦 「日本グランプリ」パブリックビューイングが行われました。(入場無料)

開催サーキットのツインリンクもてぎは金曜日から3日連続の雨に加え、季節外れの低い気温でしたのでサーキットでの観戦は大変だったと思います。その点、ショールームは快適な環境での観戦になり、大勢の方が訪れて大型モニターを観ながら応援をしました。

  • Moto3決勝は、コース上のオイル処理でスタートが約1時間遅れ、さらに各レース距離の短縮が発表されました

火曜日のファンミーティング後の記者会見でもマルケス選手、ペドロサ選手が「週末は雨の予報」と言って天気を気にしていましたし、自分も毎日、天気予報をチェックしていました。レース当日も「宇都宮」の予報は「曇り」の時間もあったりしていましたので中継の画面を見るまでちょっと期待していましたが、現地の映像を見るとかなり雨が降っているのが分かりました。


レース中継の中では、近隣の平地にある宇都宮や水戸の予報では、山間部にあるツインリンクもてぎとは天候が異なることが多いと言っていましたが、その通りでしたね。この日は東京も雨でしたが、その中に訪れた来場者の方はパブリックビューイング会場がホンダのショールーム内ということもあり、ほとんどが「ホンダファン」だと思いますし、実際、多くの方がRepsol Honda Team関連グッズを用意して、レース観戦を盛り上げる準備は万全の様子でした。

自分はMoto3決勝(午前11時)に合わせてレース中継が開始する午前10時45分前に会場に入りましたが、中継が開始されると、Moto3ウォームアップ走行中にコース上に漏れたオイル処理の関係で最初のレース開始が55分遅れるのを知り、さらに雨の影響で各レースが短縮されることが分かりました。スタートが遅れても、会場の熱心なファンの方々は、静かに席に着いてレーススタートを待っていました。


Moto3決勝レースは、会場内にまだ多少空席が残っていましたが徐々に満席になり、MotoGPの時は立ち見の方もいました。午前11時55分スタートのMoto3決勝は、ウェットな路面でも多重クラッシュ等の大きな混乱もなく進行し、Moto3参戦中の鈴木選手が自己最高位の4位と健闘して、レース終了と同時に拍手が起こりました。

  • Moto2決勝は、ポールポジションスタートの中上選手の走りに注目が集まりました

午後12時20分スタートの予定が午後1時になったMoto2決勝になるとほとんどの席が埋まりました。レースはポールポジションから、MotoGP参戦が決定している中上選手が第1コーナーを先頭で抜けると拍手が起こり、そのまま安定してレース序盤をリードしながらも、後半はタイヤのグリップに苦しんで徐々に順位を落とし最終的に6位でフィニッシュしましたが、観客席では拍手で検討をたたえました。

  • MotoGP決勝は、白熱したレース展開で大盛り上がり!

MotoGP決勝レースは、予定通り午後2時スタート。レース序盤はトップグループが順位を入れ替えながらも安定した走行でした。ライダーは雨の中をバックストレートで時速300キロまで加速し、直後のコーナー入り口では80キロ程度まで減速という走りは、いくらマシンとタイヤが良いとはいえ想像を絶しますね。



終盤は、Repsol Honda Teamのマルク・マルケス選手と、ドゥカティのドヴィツィオーゾ選手によるデッドヒートに会場の熱気も最高潮になり、ファイナルラップ後半で小さなミスをしたマルケス選手を捉えたドヴィツィオーゾ選手が壮絶なバトルの末、最終コーナーをトップで抜けチェッカーを受けると会場内はこの日一番の拍手が起こりました。応援するマルケス選手は残念ながら2位でしたが、ふたりの素晴らしい走りに対する賛辞としての拍手は、2輪レースを愛するファンとして純粋な気持ちから自然と湧き出てきた行為だったと思います。この光景を大勢の方と共有するのがパブリックビューイングの醍醐味、と言えるレース展開でしたね。


レース終了後は、お楽しみ抽選会と会場内の展示でレースの余韻を楽しめます。

レース終了後は、Repsol Honda Teamのキャップや関連アイテムが当たる「お楽しみ抽選会」が行われ、当選者が賞品を受け取っていました。この日のショールーム内はレースに合わせて特別な内装を施し、MotoGPのマシン(ホンダ RC213V)やパーツ(マフラー、カウル)を展示して多くの方が触れていましたし、通常展示の市販車のデザインや感触を確かめていました。今年の2輪レースのパブリックビューイングはこれで終了と思われますが、その他の2輪イベントは随時、ウェルカムプラザ青山サイトのイベントページに掲載されますので、チェックするのをオススメします。



<まとめ>

今年の日本グランプリの現地での観戦は雨で大変だったと思いますが、MotoGPレース終盤のバトルを実際に観られたのは、羨ましく思いました。東京からも行きやすい距離の栃木のツインリンクもてぎですが、12月3日(日)には、モータースポーツファンに向けた感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2017」を開催しますので、興味を持ちましたら専用サイトで内容を確認してみて下さい。2輪ロードレースからはマルケス選手、ペドロサ選手、中上選手の参加が予定されています。


<関連サイト>

 Honda ウェルカムプラザ青山 のページ http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/

 「Honda Racing THANKS DAY 2017」 http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/hrtd/2017/


<取材協力>

 本田技研工業株式会社



(写真・文)森井智之

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