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【オートカラーアウォード2017】 ヤマハMTシリーズがグランプリを受賞!

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  • 2017.12.21

色のデザインや企画・発想が優れているかを審査する「Auto Color Awards【オートカラーアウォード】2017」が12/16(土)に横浜美術館で行われました。四輪二輪合わせて15車種がノミネートされましたが、 栄えあるグランプリは、ヤマハのMTシリーズ(MT-10, MT-09, MT-07)のブルーイッシュグレーソリッド4に決定しました!オートカラーアウォード20年の歴史の中では初の二輪車受賞となり、近年のバイクデザインの高さを感じる受賞となりましたね。

オートカラーアウォードは、すぐれた車両のカラーデザインを顕彰する目的で開催し、今回が20回目の節目の年になります。一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)が主催し、「車両のカラーデザイン企画力や、形との調和を含む、内外装すべてのカラーデザインの美しさを評価する懸賞制度」で1998年から始まりました。


二輪車からは、ホンダ、ヤマハ、カワサキの3メーカーのノミネート!


会場は、昨年に引き続き横浜美術館で、敷地の広場でノミネート車両の展示が行われ、12月15日(金)にプレゼンテーションと一般審査委員が実車審査をし、翌16日(土)に審査委員が実車審査後、グランプリ発表と表彰式が行われました。


  • ホンダからは新型ゴールドウィングとモンキーがエントリー


ホンダは、モンキー50周年スペシャルカラーの2台(パールサンビームホワイト/マグナレッド、ブラック/クロームメッキ)とGOLD WING TOUR(キャンディーアーダント レッド/ダークネスブラックメタリック)がノミネート。


モンキーのテーマは「モンキー50周年、おめでとうとありがとうを込めたスペシャルカラー」。ホワイト/レッドは、初代を踏襲したカラーで仕上げ、各部に50周年記念の特別なアイテムを装備。ブラック/クロームメッキは「特別仕様といえば、これ」を、今回は黒の足回りと組み合わせて新たなイメージを獲得しています。展示したモンキー2台は会場に来た子供たちに大人気で、ここから「未来のライダー」が生まれるのを期待したいですね。



新型のGOLD WING TOURのメッセージは、「新時代の世界最高峰モーターサイクルとは一体何か」で、「デザインから設計からテストまで全てを一から見直し、モーターサイクルの魅力の原点に立ち返り、新たな価値を再構築する。」新型は6世代目で13年振りのモデルチェンジですが、実車を前にするとフラッグシップに相応しい堂々としたスタイリングに深みのあるツートーンカラーとシャープなストライプの組み合わせが素晴らしいです。




ホンダの2車は、いずれのカラーも込めた「想い」が伝わる仕上がりでしたね。

  • カワサキはH2とH2Rによる2種の銀鏡塗装でパフォーマンスを表現。


カワサキは、Ninja H2と、Ninja H2Rがノミネート。メッセージは、「ブランドカラーへの挑戦。」、「SHIROGANEとWAZAMONOの部品」、「H2/2Rに乗ることで、かつてないライディングを経験する」です。会場に展示された2台のカラーはそれぞれが個性的な仕上がりで、デザインとカラーから「秘めたパフォーマンス」を感じることが出来ました。


2台の異なった銀鏡塗装の表面は素晴らしい仕上がりでしたが、耐久性や美観の維持にもこだわっているとのことです。同時に持ち込まれたヘルメットは、H2Rで最高速競技「ボンネビル・スピードウィーク」に挑戦した時に用意したスペシャルなモデル。今回は同色のH2とのコラボレーションが決まっていましたね。カワサキは今回、2位を受賞しました。


  • ヤマハMTシリーズがグランプリを受賞!来場者の視線を集めました。

ヤマハは、MT-10/MT-09/MT-07の3台がノミネート。メッセージは「自由に楽しむ、自在に操る」で、テーマは「受け入れられる非常識“Night Fluo”」です。3台のMTシリーズを、グレーのボディとイエローのホイールという大胆な組み合わせで新たな提案をし、参加者の視線を集めていました。


会場の取材では、MTシリーズのデザインと相まって「ユニークな世界観」を強調するカラーは遠目からでも目に飛び込んでくる組み合わせで、まるでショーモデルがそのまま出てきたようでした。並んで展示の3車種が同色だったというのもインパクトがあり、メッセージが伝わりやすかったというのもグランプリ受賞の要因だったと思います。



<まとめ>

オートカラーアウォード2017はバイクメーカーのノミネートが、ワンツーという結果でした。今回、各社のノミネート車はそれぞれが個性的でインパクトがあり、自然と人の視線と行動が集まる展示だったと思います。中でもヤマハの3台は、新しいカラーリングの組み合わせでインパクトの強い提案が人気でした。モンキーが子供に人気なのも、微笑ましい光景でしたね。バイクの世界は、今後ますます趣味性が強まる傾向の可能性がある中、メーカーの挑戦する姿勢とその試みを受け入れるユーザーがいることが今回の提案になり、受賞に繋がったのではないかと思います。来年のオートカラーアウォードも楽しみですね。



<関連サイト>

■一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)

■「オートカラーアウォード2017ノミネート車両」のページ


<取材協力>

一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)


(写真・文)森井智之

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