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【速報】 新型PCX / 150 試乗会レポート!(画像20枚)

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  • 2018.04.21

4月12日(木)に、ホンダ PCX / PCX150の報道向け試乗会が開催されました。試乗車は、PCX(4月6日発売、型式:JF81)、PCX150 ABS(4月20日発売、型式:KF30)の2台が用意されました。試乗コースは、横浜マリンタワーを拠点に周辺の公道を走行。新型の技術説明と、両車のインプレッションをお伝えします。

  • 先代PCXの魅力を受け継ぎ、さらに進化をした新型PCX/PCX150!



初代PCX の発表は、2009年。PCXの魅力の核である「扱いやすい車体サイズ」、「ワンランク上のゆったりしたライディングポジション」、「高級感のあるスタイリング」、「快適で上質な走り」、「優れた環境性能」を同時に成立させたパッケージングとして人気を博して、そのコンセプトは2代目(2014年発表)にも受け継がれました。

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3代目となる今回のモデルは、従来のPCXの核を受け継ぎ、さらに魅力を進化させるためのコンセプト「Personal Comfort saloon」による、3つの開発目標が掲げられました。


運動性能を向上させた「上質で余裕のある走り


新しい「高級感」として、「美しさと力強さ」をコンセプトに

「塊感の中に緊張感と柔軟性のある造形」を表現


さらなる便利な使い勝手


上記を実現するために新型では、数々の改良が加えられました。


・「骨格」の見直しにより、フレーム形状を「アンダーボーン」から「ダブルクレードル」へ変更、

フロントカバーステーに樹脂を採用し、両部品合わせて2.4kgの軽量化。


・吸排気系の効率や変速比の幅を拡大して「エンジン出力を向上」し、

低速の加速や、中高速で伸びのある走りを実現。


・取り付け位置の変更およびストロークを15mm増加し、

「最大吸収荷重を向上させたリアサスペンション」


・ワイド化したタイヤと、新設計ホイールによる「剛性のアップ」

新型は、「プレミアムな大人のスクーター」として、先進性と上質感を追求したスタイリングに加え、

 ・時計や平均燃費などを装備したデジタルメーター

 ・利便性が向上するスマートキーシステム

 ・グローブボックス内にアクセサリーソケット

 ・厚みを増したシートクッション

を採用するなど、使い勝手も向上しています。カラーは、いずれも4色を設定。



さらに、PCX150では、フロントのみが作動する「1チャンネルABS」装着タイプを設定し、

ETC車載器とアンテナの取り付けを考慮した専用設計を採用。



この日は、新旧PCXの外装がないモデルも展示していました。旧型と新型の違いがよく分かるのが、普段は、隠れているフレーム形状とフロントカバーステーの素材です。通常では、このような比較は見られないので、興味深かったですね。


■旧型(JF28)


■新型(JF81)


会場には、PCX エレクトリック、PCXハイブリッドの「参考展示」に加え、

アクセサリーパーツ装着車もありました。


装着されていたのは、ボディマウントシールド、グリップヒーター、トップボックスです。

これらを装着すると、さらに実用性がアップしますね。

  • PCX150 ABS 試乗インプレッション!

試乗車の新型PCXを前にすると、フロントフェイスとテールエンドの造形が新鮮です。全体ではPCXらしさを保ちつつ、街で見かけても前後の灯火の形状で、「新型だ」とすぐに分かります。



新型PCXは、150から試乗をスタート。スマートキーですので、エンジン始動はワンプッシュで簡単。ラゲッジスペースに設置された「ETC車載器」付き車だったので、近くの入口から首都高速に乗り入れてみました。ETCゲートを超えて、いきなりの登りでもPCX150がグイグイ加速するのに感心しました。横浜ベイブリッジを渡る際には、登り坂でも伸びのあるエンジンと、しっかりした足回りの安定感による、軽快な走りに驚きました。これなら、高速道路を積極的に使いたくなります。



一般道に降りると、低速でのレスポンスも良く、余裕のパワーでテンポの良い走りを楽しめました。いずれのシーンでも実力は相当高い、と言える仕上がりでした。今回はABSを作動させることはありませんでしたが、やっぱりあると安心感が高いです。アイドリングストップ機構の作動も自然な感じで、ゴーストップの多い街中では燃費に好影響だと思います。


  • PCX(125㏄)試乗インプレッション!


マリンタワー下の会場に戻って、PCXに乗り換えました。今度は一般道のみの走行です。出だしからスムーズな加速で、的確な感触の足回りと、ゆったりしたライディングポジションで、混雑した街中でも快適でした。



加速に関して言えば、やはり先に乗ったPCX150の方が、若干ながらも余裕があって、走りがキビキビしています。その穴を埋めるのが、今後発売される「ハイブリッド」の存在です。「モーターアシストによる低速からのトルクフルな走り」は、残念ながら今回は試乗車の用意がなく試せませんでしたが、期待が高まります。



「原付2種(125cc)」というのは、免許や保険、税金面での維持費の違いで選ばれているという側面もありますので、その中で選択肢が増えるのはよいことだと思います。エレクトリックはモーターによる、さらなる独特な乗り味だと思いますので、こちらも楽しみですね。


反転液晶のデジタルメーターもすっきりしたデザインで見やすかったです。今回、トンネル内を走行した時にメーター内の「PCX」が光っているのが、何気に目を引きました。こういう細かい演出は、いいですね。



ところで、PCXに乗る前に「足回りのセッティングは、150と同一」と聞いていましたが、路面との当たりはこちらの方が若干ソフトな印象でした。戻った時にそのことを伝えると「タイヤの銘柄も違いでは?」とのこと。改めてタイヤを見るとPCXは「ミシュラン」で、PCX150は「IRC」でした。


この組み合わせは、工場出荷段階で決まっているとのことです。今回、同時に乗り比べをしたので分かるという、わずかな違いと思いますが両車のタイヤサイズは共通なので、交換時には自身の好みをショップと相談するのも楽しみのひとつだと思います。



ハンドル左側のグローブボックス内にあるアクセサリーソケットは、外部機器を使用する際に便利な機能ですので、これが標準というのは羨ましいですね。使い勝手の向上を実感しました。


■Honda PCX、PCX150のページ http://www.honda.co.jp/PCX/

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<取材協力> (株)ホンダモーターサイクルジャパン


(写真・文)森井智之

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